和田明日香さんは料理研究家としてテレビや書籍、SNSなど多方面で活躍しています。
その夫である和田率さんは、元大手広告代理店のCMプランナー、現在はキッチングッズの企画・販売や食育アプリ開発などを手がける実業家です。
どちらも高収入ですが、どのくらいなのか気になる人も多いようです。
そこでこの記事では、
【和田明日香の夫】和田率の年収を徹底推定！妻の収入とどっちが多い？
と題して、和田率さんの年収を経歴や事業規模から推定し、妻の和田明日香さんの年収や収入内訳についても詳しく解説します。
オリ子最後までごゆっくりお読みください！
和田率のプロフィールと職歴から見る年収推定
まずは和田率さんのこれまでの経歴と現在の仕事について解説します。
和田率さんは1979年生まれで、慶應義塾大学を卒業後、2003年から2015年まで大手広告代理店の電通に勤務し、CMプランナーとして数々の大手企業の広告制作に携わっていました。
和田誠
— モリコウスケ (@mkousuke) April 4, 2020
妻は料理愛好家・シャンソン歌手の平野レミ。長男はロックバンド・TRICERATOPSの和田唱で、その妻は上野樹里。次男の和田率は元電通勤務で、現在は母・平野レミの料理サイト「remy」のクリエイティブ・ディレクター。率の妻は和田明日香
その後、独立して株式会社Remyを設立し、現在は社長兼クリエイティブディレクターとして活動しています。
オリ子肩書きからして過ごそうですよね！
Remyでは、義母である平野レミさん監修のキッチングッズ「レミパン」などの企画・販売を成功させ、子ども向け食育アプリやスマートコンロの開発も手がけています。
電通時代の年収とCM制作実績
電通は日本最大手の広告代理店であり、社員の平均年収は約1,160万円とされています。
和田率さんはCMプランナーとして、ホンダのオデッセイやコカ・コーラ、マクドナルドのビッグマックなどの大手CM制作に関わっていました。
ですから平均を下回ることは考えにくく、1,000万円以上の年収だったと推定されます。
電通時代の年収は安定した高収入であり、CM制作の成功や実績を考慮すると、1,200万円前後の可能性もあります。
Remy社長としての現在の収入と事業規模
Remyは「レミパン」シリーズを中心にキッチングッズを企画・販売し、200万個以上の販売実績を誇ります4。
レミパンの価格帯は1万円から2万円程度とされ、単純計算でも200億円から400億円規模の売上があると推測されます。
この事業規模から考えると、和田率さんの年収は1,000万円以上は確実で、事業の利益や役員報酬を含めると数千万円規模の可能性もあります。
さらに、食育アプリやスマートコンロの企画開発、マネジメント業務も担っているため、複数の収入源があることも高収入の根拠となります。
和田明日香の年収と収入内訳を詳しく解説
次に、和田明日香さんの年収について、テレビ出演や書籍、CM出演など多様な収入源を分解して推定します。
先日、テレビの「家事ヤロウ」を少し観たのですが、良かったです(^^)。
— Takashi 50 (@S50Takashi) May 3, 2025
味噌汁の具材ランキングが発表されていました✨。
和田明日香さんがナスやなめこの味噌汁を作っておられて、美味しそうでしたし食べてみたいなと思いました🍆。
久しぶりに観たのですが、良い番組だと思いました🍀。
和田明日香さんは東京都出身で立教大学社会学部を卒業後、料理研究家として活動を開始。
オリ子テレビで見ない日はないですよね！
義母の平野レミさんの影響を受け、テレビや書籍、SNSで幅広く活躍しています。
テレビ・ラジオ出演料とCM出演料
和田明日香さんは「家事ヤロウ!!!」や「きょうの料理」など多数のテレビ番組にレギュラー出演しています。
テレビ出演料は1回あたり約20万円から30万円と推定され、年間約50回出演すると約1,000万円から1,500万円の収入が見込まれます。
ラジオ出演もあり、1回約5万円、年間20回出演で約100万円の収入があると推定されます1。
また、CM出演は1本あたり約500万円で、年間3本出演すると約1,500万円の収入となります。
書籍の印税と雑誌連載、講演会収入
和田明日香さんは複数の料理本を出版しており、印税率10％程度から年間約300万円から500万円の印税収入が推定されます。
雑誌連載は月2回程度で年間約120万円、講演会やイベント出演は月1回、1回20万円として年間約240万円の収入が見込まれます。
これらを合計すると、書籍・連載・講演関連の収入は約600万円から900万円となります。
YouTube・SNS収入とその他収入源
和田明日香さんはYouTubeやInstagramなどのSNSも活用しています。
広告収入やスポンサー契約を含めて年間約300万円程度の収入があると推定されます。
さらに料理関連のプロデュースや商品企画も行っているため、これらの収入を加味すると、
【まとめ】和田明日香夫妻の年収推定と収入の内訳
和田率さんは電通時代に1,000万円以上の安定した高収入を得ていたようです。
現在は株式会社Remyの社長としてキッチングッズの企画販売や食育アプリ開発など多角的な事業を展開しています。
これらの事業規模から、現在の年収も1,000万円以上、場合によっては数千万円にのぼると推測されます。
一方、和田明日香さんはテレビ出演、書籍出版、CM出演、SNS活用など多様な収入源を持ち、年間約2,000万円から4,000万円の収入が見込まれます。
夫婦ともに安定した高収入を得ており、家族の絆とともにそれぞれの分野で活躍を続けています。
それにしても、和田率という人は、いったい前世でなにをしたら平野レミの息子であり、和田明日香の夫であるという星の下に生まれることができたのか。山賊に襲われていたグルメの高僧でも助けたのか。
— 冬樹蛉 Ray FUYUKI (@ray_fyk) December 6, 2022
オリ子夫婦それぞれ活躍しているようですね！
今後も和田明日香さんと和田率さんの活動から目が離せません。
＊和田明日香さんと和田率さんのお子さんについてはこちらの記事をご覧ください。
